2019年3月29日金曜日

桜とともに...

前回、梅の開花をお伝えしましたが、今度は桜です!!


春爛漫!! いよいよ春がきましたね!!




寒さも緩み、色とりどりの花が咲き、外出の楽しみが増える季節になりました。



この見事な枝垂れ桜は、近所にお住いの利用者さんが毎年楽しみにしている枝垂れ桜です。


冬の間、この桜を見ることを目標に体力づくりをされていました。


この日のために努力を重ね、ついに一つの目標を達成することができました。


感想を伺うと、「去年は体調を崩して見れなかったから、今年は見ることができて良かった」という一言が印象的でした。


また、「この桜はココができた時に植えられたからね、随分太くなったのよ」と教えていただきました。


当ステーションがある柏市北部には、戦後の高度経済成長期に造成された公団や住宅地が数多くあります。


造成と共に植えられた桜も多く、今では樹齢50年を超える老木が市内各所で毎年綺麗に花を咲かせています。


この枝垂れ桜もその中の一つ。


街の成長と共に歩み、人々の暮らしを見守ってきたこの桜のように、当ステーションも皆様と共に歩んでいけるよう、日々精進してまいります!!   (ふ)

2019年2月22日金曜日

春へ向かって少しずつ

2月もあっという間に半分以上が過ぎ、もう来週からはいよいよ3月。

昔の人が言った通り、寒い日と暖かい日が交互に訪れ、まさに「三寒四温」ですね。




利用者さん宅の梅も開花しはじめました。


梅のほかにも、遅咲きのスイセンやツバキが咲いたり、ジンチョウゲや桜は蕾が少しずつ膨らんできました。




いろいろな方と庭木のお話をすることがよくありますが、庭木の話題になると、その木にまつわる話に始まり、ご自身や家族の歴史、ひいては人生観について話が広がることもあります。


木々にもそれぞれ歴史があり、そこにご本人がどのように関わってきたのか、一つとして同じカタチはなく、いつも考えさせられます。




これから春に向け、色々な花が咲きます。





「梅は咲いたか、桜はまだかいな」




あなたの一番好きな春の花はなんですか? (ふ)

2019年1月24日木曜日

新年一発目の....

更新が遅くなりました。


寒中らしい寒さが続き、柏市内ではインフルエンザが流行ってきていますね。体調管理と予防をしっかりして、流行時期を乗り切りましょう!!


今年もマイペースではありますが、ブログを更新していきます!
柏の葉訪問リハビリステーション、柏の葉訪問看護ステーションの日々のこと、お役立ち情報等々発信していきますので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


さて今回は、先日運営側で関わらせていただいた、新年一発目の研修についてご紹介します♪


千葉県作業療法士会 東葛北部ブロックが主催する1日研修会で、午前は摂食・嚥下の基礎、午後はコミュニケーション機器、と盛りだくさんの内容でした。


https://www.chiba-ot.ne.jp/events/event/2525/


地域でこういった研修会があると、知識技術の研鑽だけでなく、同じ関心を持ったセラピストと近場で情報共有できるのでとても良いですね。


午後のコミュニケーション機器では、実際に機器に触れて操作しながら、各機器の特徴や使い方について学びました。







コミュニケーション機器というのは、病気や障害など、様々な理由で妨げられた情報のやりとり(見る、聴く、話す、読む、書く)を復活、手助けするための道具や機器のことです。
最近はいろいろな機器の互換性も上がってきていて、例えば「伝の心」ではLINEを操作することもできるんです。
スイッチ類も性能が上がってきていて、身体に触れずに眼球運動をカメラが認識して、視線でマウスポインタを動かせる道具もあります。


今まで知らなかった道具もあり、早速今後の訪問リハビリに役立てていきたいと思います!


なんでも「新年一発目」というのは気持ちが良いものですね。
皆さんの「新年一発目」は何でしたか?
「あれっ、まだ何にも始めてないや!」という方、まだまだ間に合いますよっ!!   (ふ)

2018年11月19日月曜日

農業×リハビリ 〜芋掘り編〜


少し、更新の間が空いてしまいました。
気づけば日中ポカポカ陽気の日でも朝晩は冷え込み、訪問車の車窓から見える秋色も日に日に深まり、冬の足音も少しずつ聞こえ始めています。

さて先日、訪問リハビリで伺っている住宅型有料老人ホームにお住いの利用者様と、同じく入居者の方々数名で、芋掘りを行いました。

この緑の葉っぱが生い茂っているのは全てさつまいもの芋づるです!
毎日食堂から見えるこの芋づるジャングルは「どれくらい芋が掘れるんだろう?」と日に日に入居者のみなさまの期待を膨らませていました。

この畑、最初から畑として存在していたわけではなく、建物自体がもとは企業の独身寮だったという経緯もあり、植え込みだったちょっとしたスペースを少しずつ開墾して、徐々に畑になっていったんです。そんな畑も今年で3年目。毎年、この狭くて日当たりの決して良くないこのスペースで何を作るか、頭をひねって考えるのが利用者様の生きがいであったりします。決して収穫することや植えることといった、目に見える活動だけではないんですね。

「生きがい」と言うのは簡単ですが、この畑という作業が本人にとってどんな意味があって、どんな携わり方が良いのか、どのように健康に結びつくのか、それを考えて「ちょうど良い形」を一緒に作り上げていくのが我々リハビリテーション専門職が関わる意義ではないかと考えています。


さつまいもは、焼き芋にすると甘くておいしい「紅はるか」。
おいしいケーキになって、入居者のみなさまの食卓に並んだそうです。(ふ)

2018年8月17日金曜日

新しく始めたこと



「俳句部にみんなを勧誘するために、冊子を作ってくれたんです!」

そう話してくださったのは、高齢者住宅にお住いの90歳代の男性です。

スタッフが俳句を冊子にまとめてくれたもの

ご本人は、俳句初挑戦。
「下手なんだけどね、ずっと俳句をやっていた師匠に指導を受けながら取り組んでいるんです。」
と目を輝かせながら、楽しそうに話をしてくれました。
師匠と呼ばれるその方は下の階にお住まいで、お二人は出会って数ヶ月の間柄。現在はお互いの部屋を行き来していて、高齢者住宅での俳句部拡大を目指しているとの事です。

毎日を楽しく過ごされている方は、いくつになっても生き生きしていて素敵だな~と思います。
そんな方と出会うと私の方が元気を頂きます。本日ご紹介した方もそんな一人です。

819日は『 ハ イ ク(俳句) の日 』。
皆さんも俳句を楽しんでみてはいかがでしょうか?


                                 (お)

2018年8月6日月曜日

朝の大事な時間





毎週木曜日、朝8時40分頃から始まる勉強会。
利用者さんの事に関する検討会とテーマに沿った勉強会を隔週で開催しています。日中外に出ていることが多い私たち訪問スタッフにとって、全員で時間を共有し意見交換やコミュニケーションをとれる木曜日の朝は非常に大事な時間です。
本日は『在宅での感染管理』をテーマに、知識を共有しました。
菌からどのように身を守るか、在宅ではどんな感染症が潜んでいるのか、スタッフ自身が感染の媒介者にならないために気を付けることはなにか、など短い時間ですが、訪問をする上で大切な事を学びました。何となく分かっている、では実用的な知識にはなりません。本日もまた新たな知識を取り入れることが出来、感染予防に対してより一層注意する意識を高めることができた有意義な時間となりました。(お)

2018年7月17日火曜日

地域密着な福祉機器展





先月、さわやかちば県民プラザで開催された福祉機器展に参加してきました。

福祉機器展といえば、いろいろな福祉機器を実際に体験できるのが魅力ですね。今回は下り坂でも暴走しないアシスト付きの歩行器だったり、口腔機能の検査だったり、幅広い分野の機器を試すことができました。

会場は高齢者分野だけでなく、障害児者支援のブースもあり、聴覚過敏のある方へのイヤーマフ(ヘッドホン型の遮音装置)なども体験できました。実際に装着すると、抜群のフィット感で周囲の騒音が遮断でき、ストレスなく静かな空間に身を置くことができました。

東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展には何度か参加したことがありましたが、このような地域密着型の福祉機器展は今回が初めてで、地域にどんな資源や実践例があるかを知ることができ、とても勉強になりました。また、地元の事業者同士で交流を深められたこともとても良かったです。やっぱり顔の見える関係が一番良いですね!また来年も参加したいと思います。(ふ)

2018年7月5日木曜日

外部勉強会に参加してきました!

今回は『呼吸療法の実際を学ぼう』をテーマに、北柏訪問看護ステーションの長谷川俊之先生にご講演頂きました。


業務終了後にも関わらず、各事業所から多くの方が参加され、柏市周辺地域の方々の勉強熱心さを感じました。もちろん、当事業所からも6名参加!! 看護師、理学療法士、作業療法士と様々な職種で参加し、知識を共有してきました。


実技練習では呼吸のタイミングに合わせた力加減や介助方向など、お互い気づいたことをフィードバックし合いました。



≪ペアになって痰を出す介助方法(排痰手技)練習中の様子≫



 今回の勉強会では手技を受ける利用者さんの立場も体験でき、いろんな方の手技を受けることで得たこともたくさんありました。


今後も当事業所のスタッフとこのような時間を共有しながら、日々切磋琢磨していきたいと思います。(お)

2018年6月29日金曜日

農業×リハビリ


高齢者住宅にお住いの利用者さんのところで栽培されている野菜たち。
今日はキュウリが4本とれました。トマトはもうちょっと赤くなったら収穫です。


畑の活動には、実は色々な要素があります。
・畑という目的地ができることで、歩く機会が生まれます。
・収穫などの作業を通して、自分のバランス能力に気づくことができます。
・獲れた野菜を通してコミュニケーションが生まれます。
・外に出て日光を浴びることでストレスが軽減します。
・作業に没頭することで、不安や緊張から一旦離れて過ごすことができます。などなど。


そして何より、楽しいことが一番ですね!
今年は史上最速で梅雨明けしてしまったので、まだまだたくさん獲れそうな予感です。(ふ)

2018年6月21日木曜日

日々勉強です。



「では、ペアになってお互いの呼吸音を聞いてみましょう。」



訪問が終了した、夕方6時。有志の勉強会の一コマです。
この日は、当ステーションの所長が講師となり、看護師、療法士約10名近くが参加し、聴診について学びました。

机に向かってお行儀よくではなく、お菓子をつまみながらリラックスムードで勉強会は進んでいきます。時に笑いも起こり、会が終了しても意見交換はしばらく続いていました。

この勉強会は、「っぷり四つでハビリテーションを強する会」
略して、


『ガリ勉


と名前がついています。2016年6月から続いていて、もうすぐ丸年になります。


講師は自薦他薦問わず。テーマも様々です。職員全員が専門職という特性を生かし、それぞれの得意分野のテーマのほかに、多職種紹介など、多岐にわたっています。

これからも『ガリ勉』開催した際には、ご紹介していきます。(か)


2018年6月5日火曜日

もうすぐ梅雨




今日もカラッと晴れて清々しい日でしたね。
一年の中でも、この季節が一番好き!という方は多いのではないでしょうか?
ずっとこんな天気が続けばいいのにと思うのですが、季節は巡るもので梅雨前線は南から徐々に北上し、今週中には関東地方も梅雨入りになりそうです。


梅雨に入るといろいろな心配事が増えますね。


例えば洗濯物をどうやって室内に干すか、というのは障害のあるなしに関わらず、多くの方が直面する問題ではないかと思います。
解決策としては、除湿機、換気扇、扇風機、エアコンなどで室内の空気を動かしたり、パンパンとはたいて繊維を立たせ、空気に触れる面積を増やしてあげたりすると、比較的早く乾かすことができます。乾燥までにかかる時間が早ければ早いほど、雑菌の繁殖を抑えることができます。


また、室内に干す時に考えなくてはならない重要なこととして、どこに干すか、という問題があります。
独立した室内干しスペースがある場合は別ですが、移動の動線上に干さなければならない場合や、干すために無理な姿勢を強いられる場合などはちょっと検討が必要かもしれません。洗濯物で視界が遮られてしまうため、普段よりも注意力が必要になったり、車椅子や伝い歩きで移動される場合などでは、動作方法に直接影響することがあります。


訪問リハビリではこういったお困りごとにに対しても、心身の状態やライフスタイルに合わせて、安全でやりやすい方法を考えていきます。身体のこと、心のこと、ライフスタイルは千差万別なので決まった方法はありませんが、お話を伺い、時には実際に動きながら一緒に悩み、考えることで納得感のある方法が見つけられると考えています。


今年もこれからジメジメと憂鬱な日が続きそうですが、上手に洗濯して気持ち良く梅雨を乗りきりましょう♪♪


追伸、長らく投稿が滞っていた訪問ブログですが、順次再開していきます!さぐりさぐりではありますが、日々の活動内容を明るくご紹介できればと思っています。ご期待ください!!(ふ)

2018年1月19日金曜日

☆インフルエンザ対策☆


大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりました。
また、昨年12月よりインフルエンザが猛威を振るっております。

この冬を元気で乗り切るためには、インフルエンザにかからないための予防が大切です。

そこで、今回は、感染症対策で特に重要な手洗いのコツをご紹介したいと思います。


《手洗い》

感染症の多くは。“手”を介して体内に侵入することが多いと言われています。

そのためにも、「手洗い」がとても大切です。

当ステーションでも、この時期は特に手洗いを丁寧に行っています。

皆様も下記のイラストを参考に、手洗いを実践してくださいね。



ポイント1: 汚れが残ってしまうのは、親指と手首なので、図④・⑥は忘れずに。

ポイント2:時計や指輪など、アクセサリーは出来るだけ外しましょう。

ポイント3:手洗いの時間は約20秒と言われています。

※もしもしカメよ。や、ハッピーバースディ。などの童謡が約20秒とされていますので、歌いながら手洗いをするも、よいかもしれませんね。
CMでおなじみ 花王 ビオレU「あわあわ手洗のうた」も参考にしてみてくださいね。http://www.kao.co.jp/bioreu/hand/song/

2017年12月11日月曜日

自助具の紹介♪


今日は、当事業所の利用者さんが実際に使っている自助具をご紹介します。
自助具は、日常の生活動作をより便利、より容易にできるように工夫された道具のことです。


これは「イロプラ」というプラスチック粘土で、お湯で柔らかくして好きな形に変えることができます。


このイロプラ、もともとは趣味やアートの材料のようですが、




このようにスプーンに握りやすいグリップを取り付けたり、



ボタンエイドというボタンを留めやすくする自助具にしたり、


マジックハンドにフックをくっつけたりして使います。


この材料、ダイソーやセリアなどの100均で手に入るので、手軽に作れちゃうんです!

当事業所では、利用者さんの「したいこと」に合わせて、自助具や便利道具を紹介したり、作成しています。